2月14日（木）、高山一組真宗の会（推進員の会）と高山一組同朋会代表者会が合同で主催する講演会が開催されました。

講師として、三重県桑名市より池田勇諦氏（御歳85）をお招きし、「聞」と題してお話をいただきました。

飛騨御坊の御遠忌法要をお迎えするにあたり、改めて「仏法を聞く」ということの姿勢を確かめたいという趣旨を受けて、「仏法の正しい聞き方」を語ってくださった池田勇諦氏。「仏法は存在論。だから身で聞く。身に当てて聞く。心で聞いたら、精神論にしてしまったら、いつまで聞いても分からんよ」
さて、参集した200人の門徒はどう聞いたでしょうか。