3月9日（土）、「飛騨御坊御遠忌750　高山二組お待ち受け法座」が高山二組主催で開催されました。

二組お待ち受け法座の中心は同朋唱和で、開会式後にに「おたいや同朋唱和」のお勤めが行われ、法話の後に「にっちゅう同朋唱和」のお勤めがなされました。約300人の参加者が、大きな声を出し声の揃ったお勤めとなりました。

同朋唱和と同朋唱和の間で、一昨年別院報恩講でお話しいただいた荒山淳先生（名古屋教区教化センター主幹）に「聞こえるかい？親鸞さんのうた-ひとりの人に出遇う ひと言葉にであう」をテーマにご法話をいただきました。